私の一番古いキャンプの記憶は、当時の国鉄に勤務していた叔父さんに、連れっていってもらった、夏休みの国鉄のキャンプで、中学時代は、毎年連れて行ってもらっていました。
 叔父さんは、当時はやめていましたが、元ボーイスカウト隊の隊長で、キャンプ大好き叔父さんでした。
 その後、高校、大学、社会人とキャンプに行くことはなくなりましたが、社会人になって、東京にいっていましたが九州に戻った際に、いとこと海水浴に行くために、近くの釣り道具屋で、テント(ロッジテント)を購入し、その後、ツーバナーやランタンを購入しました。 
 しかし、だんだんと仕事が忙しくなり道具を購入しただけで、キャンプに行くことはありませんでした。テントとバーナー、ランタンは前述の叔父さんの息子が、オフロードをやっている関係で、渡してしまました。
 がしかし、子供も3人目が生まれ、どこかに遊びにつれて生きたくなり、いとこも重くなって使わなくなっていた、キャンプ道具を返してもらいキャンプに行くことになりました。
 
  お父さんキャンパーへの道はこうして始まったのです。